2013年04月18日

【中将棋】中二病な将棋をプレイしてみた1/4【解説付き】



 すごく丁寧に造られていて、解説も素晴らしい。
 中将棋を始めた人が、セオリーを含めて学ぶには一番いい動画かも知れない。


 
posted by 管理人 at 21:59| Comment(0) | 戦術、定石、研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月05日

横行を四段目に置く理由

四段目の横行.JPG

 横行を初期配置から一つ上げ、四段目に置く手は強い。

 理由は単純。
 四段目への侵入(成り)を防げるため。


 もちろん、飛車や龍王を置くのも手。
 その二枚は攻撃に使われる場合が多いから、やっぱり横行が基本だけど。


 
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2012年11月30日

王の頭に酔象

玉頭に酔象.JPG
 (2012年11月29日 牧野対神埼より)


 今日観戦していて、なるほどなー、と思ったのが「王の頭に置いた酔象は価値が高い」という神崎中将棋名人の言葉でした。
 確かに、酔象は真下以外は全ての方向に動けるので、飛駒で突然王手をかけられても直ぐに対処することができます。


 松田正一さんの指摘に「盲虎、酔象は王将を守る。攻め駒がなくなったら上げる。」「囲い方 中央を守る。王将の前に、盲虎、酔象、盲虎を置く。」というのがあるのですが、画像はまさにそれを実行した守りと言えます。


 
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2012年11月28日

底にある角筋に注意

 底にある角筋(竜馬・奔王・白駒・飛牛・奔猪も)は見落としやすいようです。
 普通の将棋でさえ、斜めに効いた筋は見落としやすいというのに、盤面が広い中将棋ならなおさらだと思われます。

底にある斜め筋.JPG

 画像は、神崎健二対牧野光則より。
 30秒将棋というミスが多くなるルールだったのは確かですが、陣の底で効いていた奔王を見落とし、獅子を取られることになります。

 「獅子は相手の角筋馬筋に注意して通るべし」と神崎中将棋名人が中将棋心得の最初に書いたように、斜めの筋は常に注意しなければならないということなのでしょう。


 これを戦術とするのも面白いかも知れません。
 角、竜馬、奔王などを下段に落とし、小駒で隠して戦うことで、相手の意識から角・竜馬・奔王の斜め筋を消すのです。


 
posted by 管理人 at 19:33| Comment(0) | 戦術、定石、研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月27日

序盤に獅子を突破させない陣形

 獅子を突破させない布陣

 ファランクスは古代の兵士たちが使った陣形です。
 槍と盾を構えて横一線に並び、前方の敵をうち倒していきました。
 中将棋でも、このファランクスと同じく、横一線に並ぶことで左右に回りこまれない陣形が使われることがあります。


歩が横一線.JPG
 (画像は2012年11月25日に行われた公開対局、北尾対神崎戦

 画面上は、神崎中将棋名人。
 歩や仲人を綺麗に横一列に並べているのですが、これは序盤に猛威を奮う獅子の単独突破を防ぐのに有効な布陣なのです。


 例えば歩が一つだけ前に出ると、獅子に斜めから近づかれ、居食いされます。
 そのほころびをつかれると、獅子に食い荒らされることになりかねません。

 ですが、横一線に並び、その下にフォローできる駒を置けば、獅子はうかつに攻めて来れないのです。


 
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